●さいきん
新型インフル騒ぎでマスクが品薄ですね。幸い私は3月の微熱続きだったときに買いだめしてあったので困ってはおりませんが、これがなかったら準備不足であわてていたことでしょう。
風邪ひくのは面倒なので、新型インフルでなくてもうがい手洗い励行でまいります。
最近、聖子ちゃんにはまっています。いまさらながらyoutubeにはまってます。
子供の頃から歌ではなくアレンジばかり聴く人で(カラオケに行くとカラオケを歌ってしまう)だったのですが、そんな歌オンチでも、この曲はアレンジの秀逸さはもちろんですが、歌詞も記憶に残っています。和歌に通じるような短かさの中に言葉の持つ広がりをまとめていて、「よくできているなあ」と思っていました。今聴いてもよくできている。聖子ちゃんもカワイイ。素直そうで、ほっぺたムニムニで、むちゃくちゃかわゆい。これが1983年?
バブルは1985年からといわれているから、聖子ちゃんはバブル前に消えたのですね。
それ以降に好きだったものがなかったか探してみたのですが、なんだか小粒で、どうでもいいカタルシスに満ちたパフォーマンスが多かった。
日本の文化が、「いいものを作ってきちんと仕事する」という文化から、「そこそこでOK、そこそこの人に適当に認められれば十分」という発想に変わってしまったような感じがします。
いいものを作る、というと、手の届かない高尚なことで万人には無理というイメージかも知れませんが、違うと思います。
いたってシンプルなはず。
愚直なまでに自分のやるべきことを追求するだけではないかと思います。自分のやるべきことがブレず(ブレないことの方が難しいと思う)意思があるなら、それで十分ではないかと。しかし、あまりに地味すぎて、真面目にやることが好まれなくなったのでしょうか。
かわいかった聖子ちゃんも、今見ると、ポップスというフォーマットの中でひたすら言葉を伝える努力を愚直なまでにやっているように見えます。
ライフアートギャラリー ラクシ
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